女は見えるものはよく見えているけど、見えないものは全く見えていな

Twitterでつぶやいたたことのまとめ。

女は見えるものはよく見えているけど、見えないものは全く見えていないところがあるよね。逆に男は見えないものによく熱中するけど、目の前の事実が正確に見えていないところがあるよね。


富野監督が「∀の癒し」で仰っているけども、

『しかし次第に、交尾をしたら追い払っていた男たちに、なにかをさせてみようとおもうようになる。子育ての手伝いとか、エサさがしとか、後年になっては農作業とか、集団の運営を任せようとかんがえるようになった。
男たちに家という概念や血統というものを創作して教え込み、男たちにはプライドというものがあるんだよ、と騙したのである』


とあるけど、そういうことなのかな。
今女たちが働いてるのは、男たちが作ってきた社会が行き詰まりを見せているので仕方ないなという感じで、出張ってきているのだと思う。

と思ったら最近は父権の復古みたいな雰囲気もあるので、女が権限を与えて男が奮起する、原初的な遣り取りをやり直そうとしてるのかもしれない。


そういうロボットアニメを作りたい。旧世代の母と、母に与えられた役割に重荷を感じる息子と、それを理解しつつも肩代わりはできない新世代の女みたいな。
 あれ、これはガンダムか。